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比良山荘の一年 京の山里 かくれ宿: 佐藤 晶子 奥谷 仁: 本

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比良山荘の一年 京の山里 かくれ宿

比良山荘の一年 京の山里 かくれ宿

出版社 / 著者からの内容紹介

山の辺の幸と京の雅がつくるかくれ宿の美味
若狭街道沿いのひなびた一軒宿、比良山荘の春夏秋冬のおいしい味の数々と、豊かな山里の四季を追った贅沢な一冊。食通に秘かに愛された宿の雅な京料理と山の辺の幸を、近江の歴史とともに紹介。

内容(「BOOK」データベースより)

京と若狭をつなぐ街道の比叡山のふもとで営む山の辺料理の宿のすべて。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

奥谷 仁
カメラマン。1951年、徳島市生まれ。女性誌を中心に料理、インテリア、旅などを撮影

さとう あきこ
フリーエディター&ライター。主婦と生活社でライターと酒道の基礎を学び、集英社『LEE』『マリソル』『エクラ』などの女性誌で“食と旅”をテーマに国内外で体を張る日々(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 初夏―夏の輝きを味わう(「比良山荘」といえば、夏の鮎
山岳信仰の深奥に接する五日間 ほか)
第2章 秋―山の香りに親しむ(山の恵みに寄せる
「香り松茸、味しめじ」に異議あり ほか)
第3章 冬―山の野性味に驚く(食べればわかる、魅惑の脂身
一か月半の狩猟に賭ける月の鍋 ほか)
第4章 春―春の息吹を楽しむ(はずむ季節
秘密にしたい、あの山菜 ほか)