旅行/ホテルガイド

名建築に泊まる: 稲葉 なおと: 本

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名建築に泊まる

名建築に泊まる

内容(「BOOK」データベースより)

由緒ある和風旅館、江戸の面影を残す湯治場、明治・大正期の大邸宅、無名の棟梁が手がけた昭和初期の宿、海外の有名建築家によるモダンなリゾートホテルなど、宿泊可能な30物件をエッセイと写真で紹介。

内容(「MARC」データベースより)

由緒ある和風旅館、江戸の面影を残す湯治場、明治・大正期の大邸宅、無名の棟梁が手がけた昭和初期の宿、海外の有名建築家によるモダンなリゾートホテル。宿泊可能な30物件をエッセイと写真で紹介する。『週刊新潮』連載。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

稲葉 なおと
1959年生まれ。東京工業大学建築学科卒業。一級建築士。1995年、マリオット・インターナショナル・ゴールデンサークル・アワードを受賞。2001年、旅行記『遠い宮殿―幻のホテルへ』(新潮社)でJTB紀行文学大賞奨励賞受賞。訪ねたホテルを週替わりで紹介するホームページ「Web版まだ見ぬホテルへ」も話題に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

怪しき男爵の館で怯える(山月・神奈川県)
西の大建築家・武田五一の邸宅が忍者ハウスに(白河院・京都府)
お殿様の屋敷でお姐さんは大サービス(柳川・御花・福岡県)
江戸の湯治場に学ぶ昭和モダニズム(積善館・群馬県)
海運王の迎賓館で立ち退きを迫られる(舞子ホテル・兵庫県)
黒柿、鉄刀木、神代杉。箱根で銘木に囲まれる(環翠楼・神奈川県)
明治の豪邸でつつく牡丹鍋の味(楽々荘・京都府)
“幻の東京五輪迎賓館”で見た儀式(十和田ホテル・秋田県)
国宝に囲まれた宿坊の意外な一日(高野山別格本山金剛三昧院・和歌山県)〔ほか〕