旅行/ホテルガイド

おひとりホテルの愉しみ (光文社新書): 富田昭次: 本

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おひとりホテルの愉しみ (光文社新書)

おひとりホテルの愉しみ (光文社新書)

出版社/著者からの内容紹介

出張先で、週末ふらりと、ホテルで過ごす自由な時間。
なんて、贅沢なんだろう。
----第一人者が、ホテルの最新施設・サービスを紹介。
スパ、露天風呂、バー、食事、絶景、読書、快眠から何もしない
贅沢まで。
一人でホテル!?----そんな人でも必ずハマる、進化したホテルの楽しみ方。
新たなライフスタイルを提案する。

内容(「BOOK」データベースより)

昨今、都市における個人のライフスタイルは大きく変化し、「誰かと一緒」でない、「ひとり」で過ごす時間がより長くなってきている。しかし、男性も女性も、本当に自由な時間を持てているだろうか?「忙しい日常から解放されたい」「せっかくの休みなんだから、ひとのことなんて気にしたくない」「どこに行っても、ひとりだと時間を持てあましがち」ということも多い。そんな人に、ホテルは最高の時間と空間を用意してくれている。究極のリラックスから、観光、スパ、露天風呂、絶景まで、進化するホテルの最新施設やサービスを紹介し、新しい「ひとりの愉しみ」を提案する。

出版社からのコメント

ホテルは「進化」している。たとえば、こんなホテル......
「専用ラウンジ」で700冊の本が出迎えてくれるホテル/風呂から海が見えるホテル/茶室で癒されるホテル/露天風呂があるビジネスホテル/最新技術を備えたスパホテル/「快眠」ホテル/日本一高い?ネットカフェがあるホテル/明治天皇が出てきそうなクラシックホテル/滞在しながら人間ドックができるホテル/素っ裸で日比谷の交差点を眺められるホテル
----50件のホテルリスト付き

カバーの折り返し

男性も、女性も、「ひとり」で過ごすことが多くなっている。都市におけるライフスタイルが変化し「時間をいかに豊かに過ごすか」が大切になるなか、自由な時間を持てていますか?
「日常から解放されたい」「せっかくの休みなんだから、人のことなんて気にしたくない」「どこに行っても、ひとりだと時間を持て余しがち」。そんな人に、ホテルは最高の時間と空間を用意してくれている。
究極のリラックスから、観光、スパ、温泉、絶景まで、進化するホテルの最新施設やサービスを紹介し、新しい「ひとりの時間」を提案する。

著者について

富田昭次(とみたしょうじ)
一九五四年東京都生まれ。立教大学社会学部卒業。ホテル専門誌の編集記者・編集長を経て独立後、ホテル・旅行作家の活動に入る。著書に『東京ヒルトンホテル物語』『最上のホテル』『鯨を釣る男----天才ホテリエ マイク近藤の生涯』(オータパブリケイションズ)、『ノスタルジック・ホテル物語』(平凡社)、『ホテルと日本近代』『絵はがきで見る日本近代』『ホテルの社会史』『旅の風俗史』(青弓社)、『東京のホテル』『「極み」のホテル』(光文社新書)、監修書に『恋愛ホテル』(にじゅうに)などがある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

富田 昭次
1954年東京都生まれ。立教大学社会学部卒業。ホテル専門誌の編集記者・編集長を経て独立後、ホテル・旅行作家の活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 最新ホテル事情―外資参入で広がる楽しみ方
第2章 究極のくつろぎ―リラックス機能で楽しむ
第3章 アーバンリゾート―都市の中の最高級リゾート
第4章 都市観光の拠点―ホテルから、街を再発見する
第5章 最高の眠りを得るために―快眠ルームへの誘い
第6章 一年に一度のご褒美ホテル